気がついたらもう11月も目前なのですね。
一年のすぎるのはあっという間です。

そういえば、ちょうど１年前の今頃、
私は会社に辞表を出したのでした。

その時手がけていた社内プロジェクトを
年末までにある程度形にしてから退職し、
1月からは、自分で英語トレーナーを軸に
活動を始めよう、ということで。

実は、私は現在、複数の会社と
業務委託契約していまして、
そのうちの１社は、最近「正社員扱い」と
なったので、厳密には今も「副業」なのです。

それでも、外資系の会社員時代と比べたら
「英語トレーナー」としての活動時間が
圧倒的に長くなりました。

契約先の仕事は、英語とは全く関係なく
私のマーケティング経験を活かした仕事なので
メリハリ、切り替えをしっかり意識しないと
２４時間英語漬け、というわけにはいきません。

日本でも、働き方の多様化が進んできて
新卒で入った１社に定年まで勤める、という
働き方を選ぶ人は減ってきましたね。

私も転職2回経験していますし、
その間、引っ越したり、内勤、外勤と
働き方が変わったり、と色々経験しました。

とはいえ、会社勤めだと、働き方は
「自分で選ぶ」というよりは、
会社が与える働き方を「受け入れる」
しかなかったのも事実です。

英語トレーナーとして、個人が個人を教える、
ということは、自分で働き方の選択肢を増やす、
ということでもあります。

英語トレーナーは、
自分の裁量で仕事をコントロールできる
働き方なのです。

例えば、こんな感じ。

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＜私の年間スケジュール＞

年の始めは「英語やりたい」人がたくさん
いる時期なので、年末からクライアント募集を
はじめて、年明けから頑張る人のためのコースを
提案。3名のクライアントさんに３ヶ月コース。

4月も「やっぱり英語！」と思う人が
多い時期なので、ここでも3名募集。

夏は、自分が働くのが嫌なので（笑）
少しスローダウン。
1名のみ募集で、ゆるゆるとセッション。

秋冬は、「勉学の秋」なので、もう一度、
募集してみよう。
11月に、3名のクライアント募集を予定。

〜〜〜〜

これだけでも、
副業でも、年に10名のクライアントさんに
英語を教えることができます。

もちろん、自分の仕事やプライベートが
忙しい時期があるなら、その時期は
募集枠を減らせばいいだけなので
自分で「いつ、何人に教えるか」を
コントロールができるのです。

もちろん、本業の英語トレーナーなら
同時にもっと大勢のクライアントさんが
いるでしょう。

確か、以前伺った時、河野さんは同時に
5名前後のクライアントさんがいる、と
言われていました。

副業なら、そんなに大勢募集しなくても
１、２名に教えることでもいいのです。

充実感を味わいながら、経験も積み、
もちろん副収入にもなります。

そんな「英語トレーナー」として
活動する私たちのセミナー

ぜひお越しください。

11月5日はまだお席に余裕があります。
詳しくは以下をご覧ください。

早割は終わってしまいましたが、まだ募集しています！

https://peraichi.com/landing_pages/view/eigotrainerseminar