英語は「体を使って」学習せよ
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英語は「体を使って」学習するべし！
https://youtu.be/lsGq7eZnE5I
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この動画では、そのさんが「立って」音読してます。
どうして立ってやるべきなのか？
その理由を説明しますね。
これは、そのさんと同じTESOL（＝英語教授法）の
コースを履修した、アメリカ人のジョセフ先生と
あるセミナーの打ち合わせをしていたときのこと。
ジョセフ先生が
「風船を使うワーク、覚えてる？」
と聞いてきました。
もちろん、覚えていますとも！
それがどんなワークかというと・・・
・風船を用意します
・ふくらませます
・英単語を覚えるときや、発音練習をするとき、風船を、腕や肩で突っつきながらやってみてください
・・・え？
なぜ、風船を？？
と思うかもしれませんね。
それが、どうやら
脳の運動を司る分野と
言語を司る分野が近いところにあるので
軽い運動の刺激で
言語分野も刺激される、ということ
らしいのですよ！
実際、ジョセフ先生の娘さんが
フランス語を勉強するとき
風船を使ったワークでうまくいった、
という話もシェアしてくれて
なるほどな、と思ったわけです。
そのさんは風船は使ったことなかったですが
「立って」とか「体を動かしながら」はやったことが
ありますし、おすすめします。
英語の勉強 ＝ 机に向かってする なんて
思い込みに過ぎません。
立ってても、歩いていても
電車の中でも英語の勉強はできます。
机に向かっても効率が悪いな、という方は
ぜひ「立って」「体を動かしながら」も
試してみてくださいね。
