英会話スクールには(まだ)行っちゃダメ!
仕事で英語を使いたい、
使わなくてはならない、
という人がまず考えそうなこと。
⇒ とりあえず英会話スクールに行く!
⇒ 価格も安いし「オンライン英会話」!
ですよね。
よーくわかります。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
ちょっと皮肉な言い方になるけど
あなたの周りに「英会話スクール」に
何年も行っているのに話せない、
っていう人、いませんか?
↓ ↓ ↓
実は、そのさんの提供している
「五感ビジネス英語学習プログラム」に
参加しているクライアントさん達は
最初の1ヶ月から1ヶ月半くらいは
ほとんど英語を「話しません」。
多くの人が
外国人を相手に話す練習を始めるのは
「2ヶ月目以降」なんです。
これには理由があります。
そのクライアントさんのスタート時の
レベルにもよりますが、
もともと「知っている単語」や
「使いこなせる文法」が少ない人が
いきなり高いお金を払ってスクールに
行っても、なにも話せないから。
⇒ インプットなくしてアウトプットなし。
いっぽうで
アウトプットの場がないまま
一人で勉強ばかりしていても、
モチベーションが続かず、飽きてしまう。
⇒ アウトプットの場を決めてから
インプットしなくてはなりません。
つまり
「中学英文法」のおさらい
「自分の仕事に直結した語彙」を
身につけること
これを自宅でやってからでないと
いきなりスクールに行っても
何も口から出てこないのです。
当たり前ですよね。(^_^;)
では、どうしたらいいのか?
↓ ↓ ↓
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まず「中学英文法」のおさらいは、
市販本で十分です。
本屋さんに行くと
たくさん並んでますよね?
自分でよく見比べて
どれかひとつ買ってきてください。
そのさんのお勧め本もいくつか
ありますので、気になる人は
「おすすめの中学英語本、教えてください」
とメールください。
次に
「自分の仕事に直結した語彙」
とは?
あなたの属する業界や
部門で使われる専門用語のうち
「これだけは知ってないと、
そもそも仕事にならない」
という単語のこと。
たとえば、
あなたが機器メーカーの技術部で
働いているならば、
「ポンプ」とか
「サーキュレーター」とか
その製品や技術に関する用語や、
キーワードがありますよね。
そういう単語のことです。
これは、
そのさん自身の経験からも
言えるのですが
ひとつの業務に必要な
「業界用語」って、200語くらいでは
ないでしょうか。
多くても300語?
それだけは、しっかり調べておいて
覚えなくてはなりません。
200語、あるいは300語。
いつも仕事で使っている専門用語を
リストアップして、英語に訳し、
それを手元に持っておいてください。
そうそう、発音に自信がない人は
ついでに発音記号も調べておきましょう。
そして、電車での移動中とか、
英語の会議の場では、その単語シートを
ちらちら見る。
で、じっくり覚える。
↑ ↑
これを実践してください。
と、
こうやって具体的なやり方や、
お勧めの教材を教えても、
実は、ほとんどの人が
「途中で挫折します」!!!
・・・ それは、どうしてか?
↓ ↓ ↓
一人で英語の勉強をしていると、
ついつい
5つの「わからない」
を放置してしまうから。
5つの「わからない」とは?
1)自分の作った文章が合っているか
わからない
2)正しい発音がわからない
3)わからないところが出てきても
そもそも「調べ方」がわからない
4)自分のレベルにあっている教材が
わからない
5)学習のモチベーションを保つ方法が
わからない
あなたも、こう思ったこと
ありませんか?
↓
自分で書いた文章が「合っているか」
わからないと、そもそも口に出そうにも
自信なさげな話し方になってしまう。
発音にも自信がないので、小さな声に
なりがち。そうすると相手に聞こえない!
焦ってしまって、
もう、何がわからないのかすら、
わからない!!
で、新しい教材を見かけると、
つい買ってしまう。
新しい教材に手を出すけど
どれも中途半端になってしまって、
だんだんと
モチベーションも下がってきた。
(・.・;)
↓
・・・ しーん。
もう、英語の勉強やーめた!(+_+)
なんてね。
なので、
一人でできる「中学文法」と「語彙」の
自宅学習であっても
・自分の英文が「合っているか」を
随時確認できること
・発音を直してもらえること
・わからないときの「調べ方」を
教えてもらうこと
・学習法がわからないときに
アドバイスをもらえること
・今の自分に必要なこと、必要ないことを
教えてもらえること
この5つはとても大事なのです。
ここで、そのさんの
「五感ビジネス英語学習プログラム」
に参加されたクライアントさんから
いただいたコメントをご紹介しますね。
(※ご本人の許可をもらっています)
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東京都 Y.Hさん(会社員)
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今までなんとなくだらだらと色々な
教材に手を出しながら勉強しており
自主学習に限界を感じていました。
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仕事で海外出張があり、英語で
会社紹介をしなくてはならなくなり
自分一人ではどうしたらよいか
わかりませんでした。
↓ (3ヶ月後のY.Hさん)
そのさんに毎日英文日記を作成して
添削してもらっているうちに、英文を
作ることが苦にならなくなり、
今まで時間がかかっていた英文メールの
作成が数分でできるようになりました。
また、英語学習の際に参考にすると
よい本や、サイトなど教えていただき
これから一人で学習するにあたって
困らないように指導していただきました。
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Y. Hさんは今年の春、そのさんの
「五感ビジネス英語セミナー」に
参加され、その場で3カ月のコースに
お申込みくださいました。
その間、国内外の出張や残業続きで、
接待もある忙しい毎日を送りながらも
そのさんと一緒に英語に取り組みました。
その努力が認められ、この秋から
「海外営業部」に異動の辞令が。
なんと、
今までずっと自分が担当したいと
思っていた国の担当になることに!
英語の勉強をはじめた当初の
Y.Hさんの英語力は
・英語のメールに時間がかかる
・英語で「会社紹介」をしたいが、
どうしていいかわからない
という状態でした。
それが、たった3カ月で
・英文メールが数分で書けるように
・会社紹介どころか、英語でプレゼンができるように
と大きな進歩を遂げられました。
実はこの間、そのさんがY.Hさんに
直接お会いしたのは「二回」だけ。
最初にセミナー会場でお会いしたのと
プレゼンの練習セッションのために
お会いしただけです。
それ以外は、3ヶ月の間、毎週一度
スカイプやメッセンジャーで話して
Y.Hさんの英語の発音をチェックしたり、
メールで英文添削をしてサポートさせて
いただきました。
この間、Y.Hさんは、
「英会話スクール」には行っていません。
それは、Y.Hさんが、普段から
職場で英語を使う必要があって、
あえて「英会話スクール」に行かなくても
アウトプットの場がたくさんある
と判っていたからです。
だって
ただでさえお忙しいのに
わざわざスクールになんか
行けませんからね。
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いっぽう、
日ごろアウトプットの場がない、
という方には、アウトプットの場として
「オンライン英会話」をお勧め
することもあります。
もう一人、ご紹介しますね。
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静岡県・鈴木みつこさん(プロコーチ)
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みつこさんは、元・New Yorker。
TOEICも900点オーバーのハイスコア。
なぜ、こんなすごい人がそのさんの
「五感ビジネス英語学習プログラム」に??
と、私も最初はびっくりしたのですが
よくよくお話を伺うと、
「日本に帰国してからは、英語を使う
機会がなくなってしまいました。
自分の言いたいことが自信を持って
言えていない。
英語を話すことに、
マインドブロックがあるんです」
と、言われ、お申込みくださいました。
そんなみつこさんは、
そのさんと一緒に自宅学習を続けながら、
毎日のアウトプットの場として、
「オンライン英会話」も並行して
受講されていました。
以下、みつこさんからのメールです。
「今までは、すべて注意が自分に向いていて
どれだけ自分の英語がへたくそなのか
しゃべれないのか、いつもモンモンと
していました。
英語はツールというのは、頭では
わかっていましたが、
英語を何のために学ぶのか
英語を使って自分を人のために役立てる
という視点はありませんでした。」
↓ ↓ 3カ月後のみつこさん
「英語を話すのが怖くなくなりました。
英語をいかに上手に話すか、ということ
より、もっと大切なことが見えてきました。
英語を学ぶ上での「自分軸」が見えてきました。
また、英語学習を習慣化することができました。
緩急のメリハリをつけながら続けることが
できるようになりました。
ちえこさん、三か月間、本当に
ありがとうございました」
そう、私のもとには、
3カ月コースのクライアントさんから
こうした嬉しいご報告が、続々と
寄せられています。
まだまだたくさんありますので、
またこのメール講座でも
ご紹介していきますね。
さて、まとめますと
●英語の基礎力アップのために
「英会話スクール」に行く必要なし!
●「中学レベルの文法」のおさらいと
「仕事に直結した語彙」の習得は、
自宅学習でもできる。
★ただし
・自分の英文が「合っているか」を
随時確認できること
・発音を直してもらえること
・わからないときの「調べ方」を
教えてもらうこと
・自分に合った教材を使うこと
・モチベーションを保ち続けること
これが、
ビジネス英語を身につけたい人が
英語学習を続ける「条件」なのです。