発音向上に「必須」のポイント
「英語の発音」でお悩み、という方
実は結構多いのでは無いでしょうか?
「カタカナ発音のせいか電話会議で
何度も聞き返されてしまいます」
「自分が英語で発言するのを
チームのメンバーに聞かれるのが怖い」
そう、五感ビジネス英語コースの
クライアントさんにもこういう
お悩みの方、たくさんいますし、
私の元部下やチームメンバーの中にも
「英文は合ってる、と思うんだけど
発音に自信がなくて話せないです」
という方もいらっしゃいました。
「発音力」を上げるには、どうしたらいいか?
もちろん、動画や教材を使って
頑張って練習しましょうね!
と言ってしまえばそれまで、なのですが、
例え何度も発音練習の動画を見ても、
この「考え方」をしっかり理解していないと
時間をかけても上達しないかも?
というのをお伝えします。
↓ ↓ ↓
その「考え方」、とは?
「カタカナとスペルの関係を見直すこと!」
簡単な例をあげますね。
water
これ、なんて発音しますか?
「ウオーター」
じゃないですよね??
↓
どちらかというと
「ワラ」
に近い発音になる、というのは
皆さんご存知ではないでしょうか?
(注:アメリカ英語の場合、です)
他にも
apple が「アポー」とか
pudding が「プリン」とか
皆さんもご存知の
「スペリングとカタカナが一致しない例」
というのが、たくさんありますよね。
この例は「単語レベル」ですが
実は、「文章レベル」でもこれと同じことが
起きているのです。
文章の例を挙げてみましょう。
Can I get some coffee?
これを読んでみてください。
キャン・アイ・ゲット・サム・コーヒー?
・・・じゃないですよね?
強いてカタカナで表すならば
↓
キャナイ ゲッ サム カフィ?
です。
ワラ
アポー
プリン
という音を聞いた時に
英語のスペルが浮かばないとならないんです。
文章でも同じで
キャナイ ゲッ サム カフィ?
が聞こえてきた時に
Can I get some coffee?
が、パッと頭に浮かばないと、
ネイティブ発音は聞こえるようにはならない、
ということ。
そのためには、
自分が口に出して、こういうスペルの時は
こういう音になる、こういう口の形になるんだ、
というのを「体感」している必要があります。
これを、私と一緒に実践された
あるクライアントさんは
「今まで、When I was … みたいな
文章を、ウェン・アイ・ワズ って
読んでました。
でも、実際は、ウェナイワズ なんですよね!
なんとなく学生時代、こういう風に
読むのが恥ずかしかったりして、
そのクセが残っていたかもしれません」
と言われていました。
そう、中学生の時、発音のいい子がいると
「あいつ、なにカッコつけてんのw?」
「ガイジンぶっちゃって〜」
みたいなムード、ちょっと、
ありませんでしたか?
(私の中学時代はそんな感じでしたよ)
そのせいで、
大人になって英語をやり直すことになっても
「かっこ良すぎる発音は恥ずかしいんじゃないか」
みたいな思い込みをされてる方、
結構います。
それって、ほんとに「無駄な思い込み」
なので、すぐに手放してくださいね。
しっかり発音練習すると、
リスニング力上がります。
今までに五感ビジネス英語コースで発音練習された方の感想
〜〜〜 東京都・M様 〜〜〜
<受講前の課題>
早い速度のリスニング対策やスピーキングの
学習方法が分からなかった。
<受講後>
発音レッスンからリスニング力が短期間に
大幅に向上したことに驚きました。
短期間で英語のスキルアップを考えている方には
お勧めします。
〜〜〜 神奈川県・F様 〜〜〜
<受講前の課題>
仕事で英語話者がいる会議に定期的に参加する
機会があるなか、自分の期待するレベルで
リスニングできておらず、スピーキングも
おぼつかない状況でした。
<受講後>
発音練習のおかげで、英語特有の子音、
連結や弱形などが体に身に付き、リスニング力の
向上を実感できました。
口から言葉を出すハードルがだいぶ下がりました。
〜〜〜 大阪府・Y様 〜〜〜
<受講前の課題>
アメリカに海外出張に行くことになっていて、
そこで英語で先方の担当者と対面で
コミュニケーションを取る必要があります。
英語の「自己紹介」もままならない状態でした。
<受講後>
ヒアリング:
頭の中で日本語に変換せずに、意味がスーっと
入ってくるようになりました。
発音:
短期間で別人になりました。笑
ビフォー:日本人が一生懸命喋ってる英語
アフター:”喋れる人”が普通に喋ってる英語!
そのさんの発音強化プログラムはすごいです。
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「五感ビジネス英語」3ヶ月個別コースでは
多くの方に2ヶ月目に発音に取り組んで
いただいています。
みなさん、2ヶ月目にガッチリ発音をやったので
その後、会議のリスニングも自分の発表も
グッと楽になった、と言われています。
そう、発音が良くなると
リスニングも向上しますし、
何より、自信を持って話せるようになる!