「英語が苦手」でも大丈夫!PREP法で劇的に伝わる話し方のコツ

「英語でプレゼンするのは苦手…」
「会議で伝えたいことがうまく伝わらない…」
「言いたいことが頭の中で整理できず、話がまとまらない…」
あなたも、こんな経験、ありませんか?
ビジネス英語で悩むクライアントさんから、
このような相談をよく受けます。
特に、日本人が英語で話すとき、
なぜか「回りくどく」なってしまうことが多いんですよね。
結論が最後に来がちなので、お相手が
「この人は、何を言いたいんだろう?」
と首をかしげてしまうことも…
↓
でも、実はこれ、簡単に解決できるんです!
それが今日お伝えする「PREP法」です。
英語でわかりやすく話すなら「PREP法」!
PREP法とは、ビジネスコミュニケーションで
よく使われる話し方のフレームワークです。
特に英語のビジネスシーンでは、
このように話すことが「当たり前」とされています。
「Point(ポイント)」
「Reason(理由)」
「Example(例)」
「Point(ポイント)」
の頭文字をとって「PREP」と呼ばれています。
具体的にはこんな流れです
↓
Point(ポイント):最初に結論を述べる
Reason(理由):なぜそう考えるのか理由を説明
Example(例):具体的な例や事実を示す
Point(ポイント):最後にもう一度結論を述べる
実は、このPREP法は「英語だけ」の
テクニックではありません。
日本語でもいつも使えるものです。
でも、特に英語のビジネスシーンで
コミュニケーションするときには、
この話し方がぐっと効果的になります。
なぜでしょうか?
それは、英語圏の人たち(に限らず、国際的な
仕事をしている人は、と言ってもいいかも)は、
この「結論先行型」のコミュニケーションに
慣れているからなんです。
日本人の多くは「起承転結」の流れで話します。
背景説明をじっくりして、最後に結論を持ってくる。
でも、世界のビジネスパーソンは
「まず結論から」が当たり前なんですね。
↓
では、実際のビジネスシーンで、
PREP法をどう使うのか、具体例を見てみましょう。
【例:プロジェクト提案】
普通の話し方:
「このプロジェクトについてですが、
市場調査をしたところ、20代の女性からの支持が
高いことがわかりました。
また、競合他社の類似製品と比較して、
私たちの製品は価格競争力があります。
さらに、開発チームからは3ヶ月で完成できる
という報告も受けています。
こうした点から、このプロジェクトを
進めるべきだと思います。」
PREP法での話し方:
「このプロジェクトを進めることを提案します(P:ポイント)。
理由は3つあります(R:理由)。
まず、市場調査で20代女性からの支持が高いこと、
次に競合製品より価格競争力があること、
そして開発期間が3ヶ月と短いことです。
例えば、先日行ったフォーカスグループでは、
78%の参加者がこの製品に興味を示しました(E:例)。
以上の理由から、このプロジェクトへの投資は
価値があると考えます(P:再度ポイント)。」
いかがですか?
同じ内容でも、PREP法を使うと、聞き手は
「この人は何を言いたいのか」がすぐわかります。
特に忙しいビジネスパーソンには、
こういう話し方が喜ばれるんですね。
そのさんの「五感ビジネス英語」プログラムでも、
このPREP法は重要なポイントとして取り上げています。
これまで参加したクライアントさんからも、
「PREP法を意識するだけで、英語での発言に
自信が持てるようになりました!」
「日本語の会議でもこの話し方を意識するように
なったら、上司からの評判が良くなったんです」
という声をいただいています。
さて、せっかくのPREP法も、
「知っているだけ」では使えるようになりません。
練習あるのみです!
そこで、あなたもぜひ試してみてください。
【実践トレーニング】
日本語でOK!
日常の簡単な意見から始めましょう(^^)
例:「お昼は〇〇に行きませんか?
なぜなら△△だからです。
実際、先週行ったときも□□でした。
だから〇〇がおすすめです。」
仕事の中の小さな報告や提案で使ってみる!
例:「このツールを導入すべきと思います。
理由は、作業効率が上がるからです。
同じツールを使っている他部署では、
作業時間が30%削減されたというデータがあります。
うちの部もこのツールに投資する価値があります。」
と、こんな感じで、まずは日本語で練習!
※日本語で言えないことは、英語でも言えません・・・
↓
もちろん、PREP法は万能ではありません。
場面によっては、ストーリーテリングや
違うアプローチが効果的な場合もあります。
でも、特にビジネス英語の世界では、
このシンプルな構造が驚くほど効果的なのです。
そのさん自身も、外資系企業でプレゼンする際は、
必ずこのPREP法を意識していました。
文化の違いを超えて「わかりやすさ」を
実現するための、世界共通の武器と言ってもいい。
英語は「話せるか話せないか」だけが
問題ではありません。
「どう話すか」も同じくらい重要なんです。
ぜひ、あなたの次の英語コミュニケーションで
PREP法を試してみてください!効果に驚くはずです。
「英語力」そのものを高めるのではなく、
「伝え方」を工夫するだけでも、
相手に伝わる確率はぐんと上がります。
次回も、ビジネスシーンで使える
「伝え方のコツ」をお伝えしていきますね!